SPREAD for Windows Forms 12.0J SP6の新機能

グリッドとスプレッドシートの特長を兼ね備えた表計算データグリッド「SPREAD for Windows Forms(スプレッド)」の最新サービスパック「12.0J SP6」を、2021年2月3日(水)にリリースしました。「12.0J SP6」では以下のような機能追加が実施されており、Excel互換にさらに磨きがかかっております。

SPREAD for Windows Forms 12.0J SP6の新機能と機能強化

スライサー

ワークシート内でのスライサー(視覚的フィルター)の使用をサポートします。スライサーを使用すれば、ドロップダウンリストを使用しなくてもテーブル内のデータを素早くフィルタリングできます。

拡張シェイプエンジン

拡張シェイプエンジンを使用することでExcelと互換性のある組み込みシェイプをSPREAD上で利用できます。また、Ctrlキーによる複数シェイプの選択や、選択した複数のシェイプのグループ化/解除もサポートしています。

動的配列数式

配列数式を拡張した動的配列数式をサポートします。動的配列数式は、セル範囲を自動的にスピルすることで複数の結果を出力として返します。

すべての新機能はWebサイトで確認することができますので、ぜひご覧ください。

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