InputManJS V2.3Jリリース!

InputManJS(インプットマンJS)の最新サービスパック「InputManJS V2.3J」(以下、V2.3J)を2020年4月15日(水)にリリースしました。

これまでにお客様からご報告いただいた不具合の修正に加えて、同バージョンではサービスパックながらも多数の強化や新環境対応を実施しました。

V2.3J 機能強化の概要

各種収録コントロールのドロップダウン機能やテキスト表示機能、リスト表示機能が強化されたほか、数値コントロールではスピン機能をより細かく設定できるAPIが追加されました。

リスト幅の自動調整
機能例:リスト幅の自動調整
ドロップダウン表示方向の自動判別
機能例:ドロップダウン表示方向の自動判別

また、JSフレームワーク関連では、Angular 9のサポートに加え、Angular、React、Vue.jsを使ったサンプルが製品デモで確認できるようになっています。

人気フレームワークのサンプルを追加
製品デモに人気フレームワークのサンプルを追加

このほか、環境面では「Microsoft Edge(Chromiumベース版)」とiPadOSの「Safari」、「Google Chrome」に新しく対応し、デスクトップやモバイルデバイスに搭載されているこれらの最新ブラウザ上でも製品をご利用いただけるようになりました。

製品のWebサイトでは上記をはじめ各強化機能をそれぞれサンプル画像付きでご紹介していますので、是非ご確認ください。

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