三菱電機メカトロニクスソフトウエア(株)のSPREAD導入事例を公開!

大手総合電機メーカーの一員である三菱電機メカトロニクスソフトウエア様は、ファクトリーオートメーション(FA)やエレベーター、ビル管理システム、空調・冷熱機器に関する幅広いジャンルのシステム開発とソフトウエア開発などを行っています。

msw

今回お話しを伺ったのは、Windows フォームで作られた営業販促支援システムから「ComponentOne(コンポーネントワン)」と「SPREAD(スプレッド)」を利用した
WPFプラットフォームのシステムへの移行についてです。
このシステムは、日々の営業活動における業務をより効率的に行うために1990年代に
開発され、7、8年単位でシステムを刷新しています。

Windows フォームではお客様から要望されるデザインの実現が難しかった一方で、WPFはカスタマイズ性が高く、Microsoft Office 365のようなモダンなデザインを実現することができたそうです。お客様からは「とても見やすくなった」という声があったとのこと。

事例記事では、「SPREAD」を利用したOffice 365風デザインのリボンメニューなどの画面サンプルもご用意しております。ぜひご覧ください。

記事の中でドキュメントAPIライブラリ「DioDocs(ディオドック)」の導入を検討しているお話しが出てきますが、その後、DioDocsもこのシステムに導入いただきました!

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