新元号は令和に決定!業務アプリはどう対応する?

皇太子殿下が新天皇に即位される2019年5月1日の改元に向け、本日政府より新元号が発表されました。

新しい元号は『令和』!
日本中が中継や速報に注目していたのではないでしょうか。ネットでは予想合戦が繰り広げられていましたが、皆さんの予想は当たりましたか?

1つの時代が幕を閉じ、新たな時代が始まります。
「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」という今上陛下のお言葉どおり、残り僅かな平成の時代を平和に過ごしていきたいですね。
そして新時代『令和』となる瞬間を体感できることは、一生のうちの貴重な経験です。
令和も素晴らしい時代になることを祈り、大切な毎日を送っていきましょう。

業務アプリで新元号はどう対応する?

さて、いきなりですが現実に戻りましょう。
エンジニアの皆さんは、この新元号発表を受け、5月1日までに業務アプリの改修などに勤しまなければならないことと思います。
グレープシティでは、2019年4月10日(水)、17日(水)、24日(水)に、開発支援ツールの新元号対応サービスパックをリリースいたします。

サービスパック提供予定製品については以下よりご確認ください。

2019年から2020年にかけては、イレギュラーな祝日への対応も必要になることは以前触れたとおりです。

安心してください。上記サービスパックで多くの製品が「祝日定義ファイル(Holiday.xml)」を更新しますので、祝日のカレンダー対応も簡単です。

サービスパックのリリースまで少しお時間をいただきますが、心を込めて鋭意準備中ですので、今しばらくお待ちください。

参考情報

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