2月20日リリース!SPREAD for Windows Forms 12.0J

Microsoft Excel®と互換性の高い表計算データグリッドコンポーネント「SPREAD for Windows Forms(スプレッド)」の最新バージョン「12.0J」を2月20日(水)にリリースいたします。

「12.0J」では、「IWorkbookSetインタフェース」を新たに追加し、Excelファイルとの連携を強化しました。これにより、外部参照を使用したExcelファイルのインポート/エクスポートが可能となります。

IWorkbookSetインタフェース
外部参照の参照元、参照先のExcelファイルをそれぞれWorkbookオブジェクトに読み込み、それらをフォーム上のSPREADのインスタンスにアタッチ

このほか、コーディング作業を軽減するGUIデザイナ「SPREADデザイナ」や、ソート/フィルタリング機能の強化など、業務アプリケーションをExcel化するにあたり最適なコンポーネントとして多数の機能を追加し、バージョンアップを行っています。


■ SPREAD for Windows Forms 12.0Jの詳細はWebサイトで公開しています

2019年は元号改正や消費税改正など、業務アプリケーションを取り巻く環境の変化が多く予想されます。また、2020年にはWindows 7のサポート終了が迫り、Windows 10へのシステム移行が急務となっています。このような課題が多くある中、SPREADをはじめとしたグレープシティ 開発ツールでは、開発工数の削減に貢献することにより開発者を支援していきます。


■ 弊社製品の新元号対応についてはWebサイトで公開しています


■ 本件に関するニュースリリースはこちら

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