ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリシリーズの新ブランド「DioDocs(ディオドック)」を発表

グレープシティの新たな取り組みとなる、.NET Standard 2.0に対応した新製品がいよいよ10月にリリースとなります。

名前は「DioDocs(ディオドック)」と申します。ドキュメントを生成・更新する開発支援APIライブラリです。.NET Core でWindows、macOS、Linuxなどのクロスプラットフォーム環境で動作します。

DioDocs(ディオドック)

2018年7月10日に開催した開発支援ツール30周年記念フォーラム「Toolsの杜」にて先行して製品をご紹介したところ、反響が大きくスタッフも驚きました。

DioDocsは、開発環境や運用環境で専用ソフトウェアを使うことなく、DioDocsのライブラリをコード記述で操作し、各種文書を生成または更新できます。

ドキュメント形式ごとにライブラリを提供し、2018年10月17日(水)リリースの第一弾では、Excelファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for Excel」と、PDFファイルを生成・更新するためのAPIライブラリ「DioDocs for PDF」の2製品を発売します。

なお、DioDocsを利用して開発したアプリケーションを配布する場合のライセンス費用は無償で、デスクトップ、モバイル、クラウドなどアプリケーションの形式を問わずランタイムフリーとなっています。

Webページは本日OPENとなりました。今後、各製品でデモやトライアル版を公開していく予定です。どうぞご期待ください。

 

Q&A形式の製品解説はこちら

\  この記事をシェアする  /