こんにちは。
先月に引き続き、まだまだ酷暑が続きそうな夏・・・。
早く涼しくなってほしいものですね。
さて、今月のGrapeCity.devlogの人気記事をご紹介いたします。
【7月】ブログ人気記事TOP5を発表!
★第1位
ComponentOne 2018J v2 の新機能
2018年7月25日(水)にComponentOneの新バージョン「2018J v2」をリリースしました。 ComponentOneは、業務アプリケーション開発に必要とされるUIコンポーネントが1セットになっており、Windowsデスクトップ、Web、UWP、モバイルといった、多様なアプリケーションの開発が可能です。
今回の新バージョン「2018J v2」では、ASP.NET Core 2.1をはじめ、Google Compute Engine、Xamarin.Forms 3.0といった最新環境に対応しました。
これらの技術に対応することにより、OSにこだわらないクロスプラットフォーム開発を支援するほか、IaaSを利用して開発の効率化を向上させます。
また、ダッシュボード用のUIを構築するためのレイアウトシステム「DashboardLayout(ダッシュボードレイアウト)」を追加するなど、お客様のニーズに合わせ、新コントロールの追加や機能強化を行っています。
JavaScript UIライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」も同時にリリースしています!
★第2位
株式会社日本プロテックのWijmo(ウィジモ)導入事例を公開!
2021年にサポートを終了する「Microsoft Silverlight」で開発されたシステムから、
グレープシティのJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」と、JavaScriptフレームワークAngularを利用したシステム移行についてお話しを伺いました。
数あるテクノロジーの中、なぜJavaScriptを利用したWebシステムへのリプレース
を選択したのでしょうか?
★第3位
Microsoft RemoteAppで業務アプリを仮想化して使う
製品の運用環境のサポート対象に「Microsoft RemoteApp」(以下RemoteApp)を追加しました。
本記事では、Hyper-V上に構築したWindows Server 2016の環境を使い、InputManPlus for WPFのサンプルアプリケーションをRemoteAppで配信する手順について紹介しています。
RemoteAppに対応している製品についても記事をご確認ください。
第4位
第5位
先月はComponentOneとWijmo(ウィジモ)のリリースがあり、両製品の新機能についての記事がランクインしました。両製品とも、開発工数の削減、開発生産性の向上を支援する新技術にいち早く対応しています。
第2位の株式会社日本プロテック様のWijmo(ウィジモ)導入事例の記事は、開発者の皆さまが共感できるお話が盛り込まれていますので、ぜひご覧ください。
★殿堂入り★
長期間上位をキープしている人気記事はこちら。
GrapeCity.devlogでは製品・技術に関するブログを毎週投稿しています。
今月も皆さまのお役に立てる情報を提供していきたいと思います。
来月は8月のGrapeCity.devlogの人気記事を発表いたしますので、どうぞお楽しみに☆彡