【10/30開催レポート公開】10月6日 に技術カンファレンス「ECHO Tokyo 2017」を開催しました

(2017/10/30追記)CodeZineで開催レポートが公開されました!

日本での開催は3回目となる技術カンファレンス「ECHO Tokyo」

2017年10月6日に、日本マイクロソフト様のセミナールームをお借りして無事開催しました。 当日のプログラムをXAML風に表すとこのような感じです。

<ECHO>
<ECHO.Program>
<session order="1" >
<Theme>XAML Keynote</Theme>
<Content speaker = "高橋 忍さま"
title   = "XAML&Application Platform ~これまでとこれから~" />
</session>
<session order="2" >
<Theme>Changing BizApps</Theme>
<Content speaker = "秋葉 卓也さま"
title   = "XAMLで業務アプリがこんなに変わる!WPFやUWPのエンタープライズ事例" />
</session>
<session order="3" >
<Theme>Add value to legacy Apps</Theme>
<Content speaker = "須藤 隆一郎さま"
title   = "Migration to WPF" />
</session>
<session order="4" >
<Theme>New style devs</Theme>
<Content speaker = "伊藤 伸裕さま、太田川 洋さま"
title   = "「クロスプラットフォーム開発×XAML」というパワーワードを真剣に考える" />
</session>
</ECHO.Program>
</ECHO>

満員の会場でXAMLを共通基盤にした各セッションが展開されました。当日の様子がTwitterに投稿されています。

(2017/10/18追記)各セッション資料を公開しました!

<セッション1>XAML

<セッション2>UWP,WPF

<セッション3>WPF

<セッション4>Xamarin

<まとめ>


 


ご来場いただいた皆さまの声

  • デモを見てかなり技術がすすんでいるのだと実感した
  • XAMLで開発する上でのヒントや今後の方向性など大変勉強になりました
  • 様々なプラットフォームへの対応を考える際の参考になりました
  • XAMLを使った開発をしたことがあった分、それを超えてXAMLが活用できることが勉強できて良かった
  • XAMLの目指しているところが理解できた
  • 具体的にデスクトップアプリ以外のUWPアプリを見たのは初めてだったので良い知見になった
  • 登壇者と同様の苦労があることが分かり、いい勉強になりました
  • WPFへの移行事例が有用だった
  • XAMLだけではアプリは成立しないので、XAML含めたアプリ全体の構成と考え方が参考になりました
  • クロスプラットフォーム開発について学ぶことができよかった
  • 様々なOSに対応できるという点でXamarinのメリットは大きいと感じました
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</>XAMLエキスパートが集結!- GrapeCity ECHO Tokyo 2017 開催 – 【開催終了】

グレープシティは20年以上、開発支援コンポーネントを提供する形で、業務アプリケーション開発をサポートしています。

この長い年月の間、テクノロジーにはいくつもの変化がありましたが、業務アプリの世界で、広い領域で長い間利用され続けているのは紛れもなく「Windows」です。数あるプラットフォームの中で、業務アプリとWindowsは切っても切れない関係であると言えます。

企業のWindows 10への移行が想定される今、業務アプリ開発者に最適な技術は何なのでしょうか?

グレープシティでは、それはWPF、UWPやXamarinなどの「XAML」をベースとするアプリケーションプラットフォームだと考えています。

堅実な業務システムからモバイル、さらにはMicrosoft Hololensのような最先端のアプリまで対応できる「XAML技術」は幅広さが魅力です。
2017年5月に米国で開催された「Microsoft Build 2017」発表された仕様「XAML Standard」のように、今後の可能性も期待されます。

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