Webアプリケーション開発用のSPREADは?

はじめまして。SPREAD開発チームの村上です。SpreadJSの開発を担当しています。

先月、SpreadJS 9Jの最初のサービスパックであるSP1をリリースしました。SP1ではリファクタリングを行い、初版よりもより軽量・高速化を実現しました。
コアモジュールは約400キロバイトまで軽量化!これは初版のおよそ半分です。また、Excel入出力機能をパワーアップし、シート印刷やテーブルスライサーといった新機能を追加しています。詳しくは、SpreadJSのWebサイトで紹介していますので、是非ご覧ください。

“軽量・高速” “使いやすさ”を向上した新ウィジェット

ところで、SPREADシリーズではWebアプリケーション開発を支援するツールとして、SpreadJSのほかにSPREAD for ASP.NETも提供しています。

業務案件で「WebアプリケーションでExcelライクなUIのデータグリッドを使用したい」という要望がありSPREADの導入を決めたものの、SPREAD for ASP.NETとSpreadJSのどちらにすればよいのでしょう?

実は、このような質問をよくお受けします。そんな疑問に答えるべく、両製品の違いを比較した情報ページを公開しました。
ベーステクノロジの違いや、それぞれのメリット、デメリットなどをまとめています。是非製品導入の参考にしてください。

なにが違うの?SPREAD for ASP.NET vs SpreadJS

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