グレープシティは、7月30日（金）に開催された「Developers Summit 2021 Summer（デブサミ2021夏）」に登壇し、グローバルに展開する開発支援ツールのつくり方に関するセッションを行いました。
日本最大級のデベロッパーの祭典
デブサミは、ソフトウェア開発者を対象にさまざまな開発ジャンルの課題に応えるセッションや参加者とコミュニティとITベンダーとの交流の場を提供する、翔泳社主催のイベントです。
今回は「社会と事業を変革する、新しいエンジニアの姿」というテーマのもと、ユーザーや顧客の価値を起点にエンジニアリングで社会や事業の変革に取り組んだ挑戦をシェアすることで、変化した世の中において開発者が価値を生みだすための新たな指針を見つけることに焦点が当てられました。
多様なニーズに対応するグローバル製品のつくり方
今回のデブサミでグレープシティは「多様なニーズに対応するグローバル製品のつくり方」と題し、グレープシティ製品の開発プロセスを解説しながら弊社が実践するグローバルな製品のつくり方についてセッションを行いました。
日本をはじめアメリカや中国、韓国など世界中のお客様に向け様々なライブラリ製品をご提供しているグレープシティですが、これらの国々から寄せられるお客様の要望をどのように集積し、製品機能に落とし込んでいくのかを、プロダクトマーケティングチーム所属の村上よりお話しさせていただきました。
また、当日はオンライン交流ラウンジ「oVice（オヴィス）」を利用して、まるでリアル世界にいるかのような感覚でお客様と交流を深めました。
以下の画像はステージに上がってスピーカー挨拶をしている様子です。
デブサミ2021夏のセッション資料や取材記事、関連ブログなどは以下にまとめてありますので、当日参加できなかった方はぜひご覧ください。
セッションレポートは以下よりご確認いただけます。
開発者に力を届ける仲間を募集中！
グレープシティでは以下の職種で一緒に働く仲間を募集しています。ご興味のある方は募集要項をご確認のうえご応募ください。
- JavaScript/プロダクトエンジニア（フルリモート）
- .NET/プロダクトエンジニア（フルリモート）
- アウトサイドセールス（フルリモート）
- プロダクトマーケティング（フルリモート）