ActiveReportsJS V2Jリリース!

Webシステムに帳票機能を組み込むための帳票開発専用JavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS(アクティブレポートJS)」の新バージョン「V2J」を12月16日(水)にリリースしました。 リニューアルしたデモアプリケーション、そして製品版と同等の機能をお試しいただけるトライアル版も、本日よりご利用いただけます。

ActiveReports V2J

V2Jでは、ActiveReportsJSで開発された帳票を実際に使うエンドユーザー(システム利用者)向けの「Webデザイナ」コンポーネントが新たに収録されました。Webデザイナを組み込んだアプリケーションを提供することで、帳票システム開発者ではないエンドユーザーでも、Web上で帳票の新規作成や変更を行うことが可能となります。

このほか、JSONデータソースの設定ダイアログを刷新したことにより、Web APIと連携した帳票を開発しやすくなりました。また、階層構造を持つJSONデータにも対応し、マスター詳細形式の帳票の作成がより簡単になりました。

また、レポートデザイナ上に複数のレイヤーを作成し、各レイヤー上にレポートコントロールを配置できる「レイヤー機能」、JavaScript開発で利用されることの多い定番のフレームワーク「Angular」「React」「Vue.js」の最新バージョンへの対応も行っています。

本件についてのニュースリリースは以下よりご確認ください。

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