GrapeCity.devlog

グレープシティ株式会社のDeveloper Tools〈開発支援ツール〉の最新情報をお届けします。製品のTIPSや発売情報、イベントのお知らせなどをいち早く発信中です。

サービスパック公開情報(2018年7月)

下記製品のサービスパックを公開しました。ダウンロードしてご利用ください。

2018年7月6日公開

2018年7月25日公開


サービスパックで変更された内容、追加された対応環境については、上記のリンク先の「更新履歴」をご覧ください。

サービスパックは以下のアップデートページよりダウンロード可能です。

ActiveReportsの「ASP.NET Core 非対応」を回避する方法

「ActiveReportsは.NET Coreに対応していますか?」

お客様から、よく問い合わせがあります。

しかし残念ながらActiveReportsの帳票デザイナや帳票エンジン(帳票の作成を行う部分)は.NET Core上では動作しません。 ActiveReportsで帳票を作成するには.NET Frameworkの環境が必要です。

代替え手段の検討

.NET CoreのアプリケーションでActiveReportsの帳票を出力する手段としては、Windows+.NET Frameworkの環境で作成した帳票をWebサービスなどを介して.NET Coreアプリケーションに供給する方法が考えられますが、「HTML5ビューワ」の機能を使用すると簡単にこのような構成を組むことができます。

HTML5ビューワはJavaScriptライブラリの帳票ビューワなので、LinuxやJavaなど幅広いプラットフォームで使えます。(以下はJavaのWebアプリケーション上での利用を紹介した参考記事)

LinuxのアプリケーションサーバーでASP.NET Coreに対応

今回はASP.NET Core Razor Pagesを使用したWebアプリケーションにHTML5ビューワを組み込み、Ubuntu+Nginxの環境にホストして動作させてみたいと思います。

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Wijmo 2018J v2 の新機能

Wijmo(ウィジモ)の2018年2回目のメジャーバージョン「2018J v2」を2018年7月25日(水)にリリースしました。

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今回のリリースでは、以下のような新機能の追加や、最新技術への対応を行っています。

  • Wijmoデザイナの追加
  • Sassサポート
  • Angular 6、ES2015サポート
  • Web Componentsサポート(ベータ版)
  • React + Redux サンプルを追加
  • Vue.js 2 サポートの強化

Webサイトでは2018J v2の新機能について、サンプル画像付きでご紹介しています。


本件についてのニュースリリースは以下よりご確認ください。

 

なお、 同日リリースのComponentOne 2018J v2の新機能については以下の記事でご紹介しています。 

ComponentOne 2018J v2 の新機能

2018年7月25日ComponentOneの2018年の2回目、「2018Jv2」をリリースしました。
f:id:GrapeCity_dev:20180723104000p:plain ここでは、今リリースの主な強化ポイントを紹介します。
プラットフォームごとの情報は以下のショートカットをご利用ください。

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IEでNG!テンプレート文字列をWijmoで解決

こんにちは。今回はWijmoに搭載の便利機能をご紹介したいと思います。

みなさんは、JavaScriptの標準規格であるEcmaScriptの6thエディション、ES2015において「テンプレート文字列(template strings)」と呼ばれる機能が追加されたことをご存知でしょうか。

この機能を使うと、処理で使用する文字列内にプレースホルダーを設けて、変数値などを埋め込めるようになります。

たとえばJavaScriptでinnerHTMLを取り扱う場合、ES2015以前のやり方では文字列と変数の連結にあたって次のような処理をしなければなりませんでした。

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