入力支援JavaScriptライブラリ「InputManJS」を発表

用途別に最適化された日本仕様の入力用JavaScriptライブラリ「InputManJS(インプットマンJS)」を2018年2月14日(水)に発売します。

f:id:GrapeCity_dev:20180115181140p:plain

 

今回発売するInputManJSは、当社が1993年にActiveX版を発売し、現在もWindows FormsASP.NETWPFの製品ラインナップで展開しているInputManの技術を応用し製品化した入力用JavaScriptライブラリです。 

 データ型や入力用途に合わせたコントロール

5つの用途別コントロール(テキスト・マスク・数値・日付時刻・カレンダー)を収録しているため、エンドユーザーに快適で正確な操作を促す入力フォームを実現できます。

f:id:GrapeCity_dev:20180117101735p:plain

日本特有の表現に対応

和暦や漢数字表記、半角・全角、ひらがな・カタカナなど日本語の入力制御、ふりがな取得機能を備えます。

f:id:GrapeCity_dev:20180117103419p:plain

快適な入力操作

入力完了時のフォーカス遷移、ドロップダウンによる入力補助、スピン機能でキーボードでもタッチでも快適な入力が行えます。

f:id:GrapeCity_dev:20180117104046p:plain

範囲外入力を制御

入力可能な文字数や文字種、日付や数値の最大値・最小値を制限できます。範囲外入力に対するエラー通知の設定や、不正値の処理なども柔軟に行えます。

f:id:GrapeCity_dev:20180117104527p:plain

きめ細やかな入力補助

未入力時の代替テキスト表示、フォーカス取得時の制御、クリップボードへのコピーや貼り付け時の制御などのきめ細かい設定も可能です。

f:id:GrapeCity_dev:20180117105130p:plain

≫≫InputManJSの 詳細はWebサイトでご確認ください。

≫≫ニュースリリースはこちら

 

 

\  この記事をシェアする  /